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群馬・渋川市の障害者施設で入所者死亡 職員の男を逮捕

障害者施設元職員、暴行死認める 入所者死亡、前橋地裁で初公判

2024.5.9
共同通信 より

 

群馬県渋川市の障害者支援施設で2022年に入所者の男性を暴行して死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた元職員今井被告(61)は9日、前橋地裁(山下博司裁判長)の裁判員裁判初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 

検察側は冒頭陳述で、入所者の男性が施設のインターホンに触れただけなのに壊そうとしたと思い込み、両手で突き飛ばしたと指摘した。

 

弁護側は「入所者を引き離そうとした。転倒させようとして押したわけではない」と主張し、情状酌量を求めた。

 

起訴状によると、22年9月18日にけがを負わせ、同10月1日に負傷が原因の脳ヘルニアにより死亡させたとしている。

 

施設の入所者を転倒させ死亡 初公判で元職員起訴内容認める

2024.5.9
NHK より

 

おととし、渋川市の障害者支援施設で入所者の男性を突き飛ばして転倒させ、頭を床に打ちつけ死亡させたとして、傷害致死の罪に問われている施設の元パート職員の初公判が前橋地方裁判所で開かれ、元職員は起訴された内容を認めました。

 

渋川市の障害者支援施設の元パート職員、今井被告(61)はおととし9月、入所者の中山さん(59)を両手で突き飛ばして転倒させ、頭を床に打ちつけて死亡させたとして、傷害致死の罪に問われています。

 

9日、前橋地方裁判所で開かれた初公判で、今井被告は「間違いありません」と述べ、起訴された内容を認めました。

 

このあと、検察は冒頭陳述で「被害者がインターフォンに触れていたところ、壊そうとしたと思い、両手で突き飛ばしたもので、その行為は粗暴・危険で被害も重大だ」などと主張しました。
一方、弁護側は「インターフォンから引き離そうと押したもので、転倒させることを意図していない」などと主張しました。
判決は今月24日に言い渡される予定です。

 

傷害致死罪で職員起訴 群馬、障害者施設入所者に

2023.3.9
産経新聞 より

 

前橋地検は9日までに、群馬県渋川市の障害者支援施設で入所者の無職、中山さん=当時(59)=を手で突き飛ばし、頭を床にぶつけて死なせたとして、傷害致死罪で、同県沼田市、介護施設職員、今井容疑者(60)を起訴した。8日付。

 

起訴状によると、昨年9月18日、中山さんを転倒させてけがを負わせ、同10月1日、搬送先の病院で負傷による脳ヘルニアで死なせたとしている。

 

群馬県警が同4日、傷害容疑で逮捕。前橋地検は処分を保留して釈放したが、その後も任意で捜査を続けていた。起訴と同時に地裁へ再び身柄を拘束する手続きをし、認められた。

 

群馬・渋川市の障害者施設で入所者死亡 職員の男を逮捕 容疑を否認

2022.10.5
群馬テレビ より

 

先月18日、群馬県渋川市の障害者支援施設で入所者の男性に暴行してけがを負わせたとしてその施設のパート職員の男が警察に逮捕されました。男性は、搬送先の病院で死亡しました。

 

傷害の疑いで逮捕されたのは、沼田市材木町のパート・今井容疑者(59)です。警察によりますと、今井容疑者は先月18日の午後8時50分ごろ渋川市半田の障害者支援施設で入所者の中山如樹さん59歳を両手で突き飛ばして転倒させ頭にけがをさせた疑いが持たれています。

 

翌朝、施設の職員が中山さんの意識がないことに気づき119番通報しました。中山さんは、今月1日搬送先の病院で死亡し司法解剖の結果、死因は、急性硬膜化血腫と判明しました。

 

今井容疑者は「突き飛ばしていない」と容疑を否認しているということです。警察は、傷害致死容疑への切り替えを視野に捜査を進めています。

 

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