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2023.9.1
読売新聞オンライン より
福島県いわき市の高齢者福祉施設で入居者の女性に薬物を飲ませて意識障害にさせたとして、いわき中央署は31日、同市、元施設職員で無職の女(53)を傷害容疑で逮捕した。女は「薬で落ち着かせて仕事を楽にしようと思った」と容疑を認めているという。
発表によると、女は6月10日午後8時頃、当時勤務していた施設で入居者の80歳代女性に向精神薬などを飲ませ、意識障害にさせた疑い。女性は数日後に回復した。飲ませた薬は市販薬ではなく、同署で入手経路などを調べている。
同市も6月、施設からの報告で事件を把握し、施設に聞き取り調査を実施。施設内でほかに同様の事案は確認されなかったという。
2023.8.31
KFB福島放送 より
高齢者福祉施設の入居者に薬を飲ませて意識障害を負わせた疑いで、元職員の女が逮捕されました。
警察によりますと、いわき市好間町の高齢者福祉施設の元職員、猪狩容疑者(53)は、2023年6月、施設に入居している80代の女性に向精神薬を飲ませて意識障害を負わせた疑いが持たれています。 被害を受けた女性に後遺症はなく、現在は回復しているということです。
警察の調べに対し猪狩容疑者は、「女性を落ち着かせて仕事を楽にしようと思った」などと容疑を認めているということです。
2023.8.31
福島テレビ より
傷害の疑いで逮捕されたのは、福島県いわき市好間町の無職猪狩容疑者(53)
警察によると、猪狩容疑者は2023年6月、当時働いていたいわき市内の高齢者施設で、入居する80代の女性に向精神薬などを服用させ、意識障害を引き起こさせた疑い。
女性は脳の機能が一時的に低下したものの、現在は回復し、命に別状はないということだ。
調べに対し、猪狩容疑者は「女性を落ち着かせるために使った」などと容疑を認めていて、警察が薬の入手経路などを調べている。