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2024.6.27
朝日新聞デジタル より
勤務先の老人介護施設で入所者の80代女性に暴行を加えたとして、警視庁は職業不詳の島田容疑者(30)=横浜市西区=を暴行の疑いで逮捕し、27日に発表した。「やったことについて受け入れたい。過剰防衛をしてしまった」と話しているという。
成城署によると、島田容疑者は5月14日午前5時ごろ、勤務していた東京都世田谷区の施設で、80代女性を蹴ったり、髪をつかんで頭を殴ったりするなどした疑いがある。女性は認知症を患っていて、個室で鍵を閉められた状態で被害にあったという。島田容疑者は3月から5月までアルバイトとして働いていた。
6月1日に別の入所者の家族から「頭にあざがある」と相談を受けた施設が署に相談し、事件が発覚した。署は別の入所者にも暴行を加えていた可能性があるとみて調べている。
2024.6.27
時事ドットコム より
東京都世田谷区の介護施設で入所者の女性の脚を蹴ったなどとして、警視庁成城署は27日までに、暴行の疑いで、介護福祉士の島田容疑者(30)=横浜市西区東久保町=を逮捕した。
「過剰防衛だった」と容疑を一部否認している。同署は、別の入居者に暴行を加えていた可能性もあるとみて調べる。
逮捕容疑は5月14日午前5時ごろ、世田谷区粕谷にある介護施設の個室内で、認知症の80代の女性の脚を蹴ったり、ベッドに突き飛ばしたりした疑い。女性にけがはなかった。
同署によると、今月1日、同施設の職員から通報があり、防犯カメラの映像を確認したところ、女性の着替えを介助する際、個室を施錠し暴行を加えていた。
島田容疑者は、3月上旬から同施設でアルバイトとして働いていた。