投資資金について少しでも「おかしい」と思う方、自分で判断する前に専門家にご相談下さい。損金なのか被害金なのか判断します。

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障害者支援施設で利用者を虐待か 元職員2人逮捕(和歌山)

障害者施設での暴行事件 元職員は起訴内容認める 和歌山

2025.6.27
NHK より

 

和歌山市の障害者施設で、入所者の首を絞めるなどして暴行の罪に問われている施設の元職員の初公判が27日、和歌山地方裁判所で開かれ、元職員は起訴された内容を認めました。

 

和歌山県のA被告(25)は、市内の障害者支援施設の職員だった去年8月、▼女性入所者の服をつかんで床に引き倒し首を絞めたほか、▼別の入所者の腹部を殴ったとして、2件の暴行の罪で起訴されています。

 

27日、和歌山地方裁判所で初公判が開かれ、元職員は、「間違いないです」と述べ、いずれの暴行についても起訴された内容を認めました。

 

このあと、女性入所者に対する暴行について検察は、「元職員は体を自由に動かせない女性が大声で叫んだことを理由に首を絞めるなどの暴行を加えた」と事件のいきさつを説明しました。

 

また、検察は、ほかにも同様の余罪があるとして来月(7月)、追起訴する方針を明らかにしました。

 

この事件をめぐっては、別の元職員も入所者に暴行した罪で今月、略式起訴されています。

 

障害者施設利用者虐待の男 再逮捕

2025.6.9
テレビ和歌山 より

 

和歌山市の障害者支援施設で利用者が虐待を受けていた問題で、和歌山西警察署などは今日、すでに逮捕・起訴されている元職員の男が、別の利用者の腹を拳で殴っていたとして、男を暴行の疑いで再逮捕しました。

 

再逮捕されたのは、和歌山市の障害者支援施設の元職員で、和歌山県の会社員、A被告25歳です。警察の調べによりますと、被告は去年8月31日の午後5時半から6時までの間に、当時40歳代だった男性利用者の腹部を拳で1回殴った暴行の疑いが持たれています。警察の調べに対し被告は、「介助の際、男性が暴れて爪が私の腕に当たり腹が立って殴ってしまった」と容疑を認めています。被告に対する被害届が他にも複数出されていることから、警察では日常的に暴行があったのではないかとみて更に調べています。
被告は、40歳代の女性利用者の首を両手で絞めたとして、今月4日、暴行の罪で和歌山地方検察庁に起訴されているほか、30歳代の男性利用者の頭に拳を押しつけたとして逮捕された和歌山県の23歳の会社員の男性について、和歌山区検察庁は今月4日、暴行の罪で略式起訴、和歌山簡易裁判所は罰金20万円略式命令を出し、男性は即日納付しています。

 

障害者支援施設で暴行疑い元職員2人逮捕 和歌山

2025.5.14
NHK より

 

和歌山市の障害者支援施設で入所者の首を絞めるなどの暴行をしたとして、施設の元職員2人が警察に逮捕されました。

 

逮捕されたのは、和歌山市の障害者支援施設、の元職員で和歌山県のA容疑者(25)と、和歌山県のB容疑者(23)です。

 

警察の調べによりますと、▽A容疑者は、去年(令和6年)8月上旬、施設に入所していた40代の女性の服をつかんで引き倒し首を絞めたとして、▽B容疑者は去年8月下旬、入所者の30代の男性の頭にこぶしを押し当てて数回こすり回したとして、いずれも暴行の疑いが持たれています。

 

警察は去年12月、和歌山市から「施設内で虐待を確認している」という連絡を受けて職員から話を聞くなどして捜査を進めていました。

 

施設ではこのほかにも別の利用者から被害の申告があるということで、警察はさらに調べを進めています。

 

警察は、捜査に支障があるとして2人の認否を明らかにしていません。

 

一方、和歌山市はことし3月、この施設で虐待があったとして6か月間、新規利用者の受け入れを停止する行政処分を行いました。

 

障害者施設で暴行疑い、和歌山 元職員の男2人逮捕

2025.5.14
共同通信 より

 

和歌山市の障害者支援施設で利用者らの頸部を締め付けるなどの暴行を加えたとして、和歌山県警西署は14日、暴行の疑いで元職員のA容疑者(25)=和歌山県=と、B容疑者(23)=同県=を逮捕した。

 

A容疑者の逮捕容疑は昨年8月3日午前8時ごろ、同施設で、入所する40代女性の胸ぐらをつかみ引き倒し、頸部を締め付ける暴行を加えた疑い。B容疑者の逮捕容疑は昨年8月25日午前11時半ごろ、入所者の30代男性の側頭部に手拳を押し当てて擦り回した疑い。

 

和歌山市の障害者支援施設 虐待で受け入れ停止6か月行政処分

2025.3.28
NHK より

 

和歌山市の障害者支援施設でスタッフが利用者を車椅子から引きずり下ろすなどの虐待が繰り返されていたことが分かり、市は来月(4月)から6か月間、新規利用者の受け入れを停止する行政処分を行いました。

 

行政処分を受けたのは、和歌山市内の障害者支援施設です。

 

市によりますと、施設では20代の男性スタッフが体が不自由な利用者の服をつかみ車椅子から引きずり下ろして床に押しつけ、肩や胸にけがをさせる虐待を行っていたということです。
このほか失禁した利用者に対して暴言をはいて髪をつかむなど、去年(令和6年)8月から9月ごろにかけて、あわせて7人のスタッフが利用者15人に虐待を行っていたことが確認されたということです。
また、こうした行為について複数の同僚が目撃していましたが、施設内での報告や警察や行政への通報を速やかに行わなかったということです。
このため和歌山市は28日付けで来月(4月)から6か月間、新規利用者の受け入れを停止する行政処分を行いました。
和歌山市は「悪質な虐待で事案を重く受け止めている。市として再発防止に努めたい」と話していました。

 

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